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実績詳細

極東開発工業 - EV充電管理サービス『Charge-mo』

極東開発工業 - EV充電管理サービス『Charge-mo』

事業開発の伴走型支援で1を10に広げる。極東開発工業㈱様と共に描くEV充電管理サービス『Charge-mo』から始まるGX推進の未来

クライアント
  • 極東開発工業株式会社
  • デバイス
  • スマートフォン
  • タブレット
  • PC
  • 担当工程
  • デザイン
  • テスト
  • サーバー構築
  • 要件定義
  • 要求整理
  • 詳細設計
  • 運用保守
  • システム開発
  • マークアップ
  • 結合試験
  • 単体試験
  • 開発言語
  • HTML5
  • CSS
  • JavaScript
  • Vue.js
  • PHP
  • INTERVIEW

    構想段階から運用まで。EV充電管理サービス『Charge-mo』誕生の裏側

    極東開発工業株式会社 パーキング事業部 兼 DX推進プロジェクト 担当部長 新居 様(写真右)

    株式会社アドグローブ ソリューション事業部 ディレクター 神野(写真左)


    Overview
    極東開発工業株式会社様は、特装車の製造、環境施設の設計・運営、そしてパーキング事業(機械式立体駐車装置やコインパーキング運営)の3つの柱で多角的な事業を展開するプライム市場上場企業です。
    同社は現在、社会的なEV(電気自動車)普及の波を捉え、パーキング事業の新たな展開としてEV充電管理サービス「Charge-mo(チャージモ)」を立ち上げました。
    DX(デジタルトランスフォーメーション)の枠を超え、GX(グリーントランスフォーメーション)推進へと舵を切る同社の挑戦と、本プロジェクトにおけるアドグローブの伴走型支援について、プロジェクトを牽引する新居様(同社 パーキング事業部 兼 DX推進プロジェクト 担当部長 新居様)にお話を伺いました。
    今回立ち上げた「Charge-mo」のサービス内容と、その強みを教えてください。

    極東開発工業 新居様

    私たちはパーキング事業の一環として、機械式立体駐車装置の製造販売や時間貸し駐車場の運営を行っています。

    電気自動車の普及に伴い、インフラとしての充電設備に関するご相談が増加したことを受け、自社開発のEV充電管理サービス「Charge-mo」を立ち上げました。

    最大の特徴は、機械式立体駐車装置と充電設備とのシームレスな連動で、認証と料金精算を統合し、利用者様にワンストップの運用環境を提供することを目指しています。

    また、私たちには既に駐車場運営のフィールドと既存のお客様がいらっしゃるため、サービスを展開しやすいという点も大きな強みです。


    開発の起点には、どのような課題があったのでしょうか。

    (写真:極東開発工業 新居様)

    極東開発工業 新居様

    当初は、機械式立体駐車装置の遠隔監視システムを開発していました。IoTを活用し、異常があればクラウド経由でアラートを出す仕組みです。

    しかし、このシステムはメーカー側にはメリットがあるものの、利用者様にとっては目に見えるメリットが不足していました。

    そこで、「同じ技術を用いて、より利用者様にメリットのあるサービスを提供できないか」と考えた結果、充電管理サービスへの焦点の切り替えに至りました。


    開発パートナーとして、なぜアドグローブをお選びいただいたのでしょうか。

    極東開発工業 新居様

    きっかけは、駐車場運営でパートナーシップを結んでいる企業様からのご紹介でした。私たちが充電器メーカーの選定を進めていたタイミングで、そのパートナー企業様も同じメーカーの製品を利用してサービスを始めると伺いました。さらに、その裏側で開発を支えているのがアドグローブさんだと知り、まさに「渡りに船」の状態でした。

    加えて、担当の神野さんとお会いして、最初から「この人なら安心してお任せできる」という確信がありました。ご提案内容も非常に整理されており、私たちの状況を深く理解してくださっていると感じたため、迷いなくお願いすることにしました。


    実際にプロジェクトを遂行してみてのご評価をお聞かせください。

    極東開発工業 新居様

    「伴走型」のスタンスで、様々な知見を共有しながら開発を進めてくれた点です。神野さんをはじめ、長年の付き合いの中でフラットに接してくれる姿勢があり、非常にやりやすい関係性を築くことができました。

    また、UI/UXの質が非常に高いと実感しています。利用者が戸惑うことなく直感的に使用できているため、不満や問い合わせがほとんどありません。これはシステムとして非常に良い状態だと捉えています。

    私たちが次々と「これもやりたい」と欲張った要望を出した際も、駐車場の課金システムへの展開や予約機能の実装など、見事にシステムへ落とし込んでいただき、さすがだと感じました。

    (写真:アドグローブ 神野)

    アドグローブ 神野

    私自身も新居様をはじめプロジェクトに関わっていただいている方々が、私の提案をフラットに受け止め、対等に扱っていただけたと感じています。そのため、不測の事態が発生した場合でも、協議の上で適切に進めることができました。


    今後の展望と、アドグローブへの期待をお聞かせください。

    極東開発工業 新居様

    現在は、3つの事業(特装車・環境・パーキング)がそれぞれ持っているクラウドサービスを統合し、「KYOKUTO Cloud」として一つのプラットフォームを構築することを目指しています。

    電動化が進むゴミ収集車の稼働・充電管理の一元化や、環境事業におけるゴミ処理施設の排熱を利用した発電をEV充電に回すなど、事業を跨いだ連携を強化していきます。

    また、沖縄県宮古島市との協定に基づき、EV普及活動にも取り組んでいます。

    採算性の向上のために、デジタルスタンプラリーの実施や、アドグローブさんが持つ強みを活かしたゲーミフィケーションの導入など、さらなる広がりへの支援を期待しています。


    アドグローブ 神野

    今後もご期待に沿えるようアドグローブオールでご支援させていただきます。


    アドグローブをどのような企業にお勧めしたいですか。

    極東開発工業 新居様

    新規事業をスモールスタートし、伴走型で開発提案を受けたい企業には間違いなくお勧めできます。アドグローブさんは、「1を10に広げてくれる」ポテンシャルを持っています。構想段階のふんわりとした状態からでも、交通整理をして形にしてくれる、頼もしいパートナーです。

    新居様、このたびは弊社の評価やプロジェクト当時のエピソードなど、貴重なお話をお聞かせいただきありがとうございました。


    本プロジェクトでは、以下のような点を重視して開発に取り組みました。

    • 遠隔監視システムで培った技術を活かし、構想段階から伴走しながらEV充電管理サービスとして形にすること
    • 利用者が戸惑うことなく直感的に操作できるUI/UXを追求し、問い合わせや不満の少ない運用しやすいサービスを実現すること
    • 駐車料金と充電料金の統合精算や予約機能の実装など、事業の成長に合わせて次々と生まれる新たな要望にも柔軟に対応すること

    アドグローブでは、新規事業の構想整理や事業企画といった上流工程から、UI/UXデザイン、システム開発・保守運用までワンストップでご支援しています。


    「新規事業をスモールスタートで立ち上げたい」「構想はあるものの、何から手を付ければよいかわからない」「既存の技術を活かして新しいサービスを生み出したい」といったお悩みがございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。


    お問い合わせは、下記フォームよりお願いいたします。

    https://adglobe.co.jp/ja/contact/